元富岡町職員、わいせつ行為認める 地裁郡山支部で初公判

 

 郡山市や富岡町で睡眠薬を混ぜた飲み物を知人男性に飲ませて抵抗できない状態にし、わいせつな行為をしたなどとして、準強制性交の罪に問われたいわき市平下神谷、元富岡町職員の被告(22)の初公判は24日、地裁郡山支部(小野寺健太裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述などで、富岡町の事件について、被告が知人男性らと飲食店で飲食して店を出た後、わいせつ目的で男性に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませたと指摘。トイレを借りる名目で男性方に上がり込み、男性が眠った後にわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンを使って動画撮影したなどと述べた。

 また検察側は26日にも準強制わいせつの罪で追起訴する方針を示した。次回公判は2月20日午後2時30分から。