「ナイフで殺す」 いわきの中学校に殺害予告、巡回強化へ

 

 いわき市は25日、市内の複数の中学校に、関係者の殺害を予告するファクスが送られてきたと発表した。市はいわき中央、いわき東、いわき南の3署に相談するとともに小中学校の巡回を強化している。

 市によると25日早朝、市立中学校34校にファクスがあった。いずれも実在する県外の弁護士を名乗り、「学校側は中学生を差し出すか、指定の口座に264万円を振り込むか選べ」、「要望の邪魔をするものはサバイバルナイフで殺す」などと書かれていた。

 同市には今月、市内の小学校や出先機関などに、小学生の殺害を予告するメールが送られていた。また全国の大学、高校などでは、生徒らに危害を加えるなどとした内容のファクスが相次いでいる。