郡山市が「Z世代活躍係」新設へ 県内初、4月から若者後押し

 

 郡山市は、生まれた時からデジタルが身近な「Z世代」を含む若者の活躍を推進するため、4月1日付で市政策開発課に「Z世代活躍係」を新設する。市によると、県内でZ世代など若者の活躍に特化した係の設置は初めて。

 品川萬里市長が25日の記者会見で組織改編の概要を発表した。Z世代とは1990年代後半から2012年ごろまでに生まれ、ITの発展や普及とともに年を重ねた世代といわれる。市は若者に関する施策の総合企画や調整、推進の体制を強化し、若者の思いをまちづくりに反映させたい考え。同係の業務として、若者との意見交換や課題の抽出、事業の創出などを想定。担当職員の人数は調整中で、Z世代に近い、若手の配置を検討する。