「石川バイパス」一部開通へ 2月25日、トンネル含む3.4キロ

 

 県は25日、石川町に整備中の県道いわき石川線「石川バイパス」(延長約5キロ)のうち、石川トンネル(同584メートル)を含む約3.4キロが2月25日に開通すると発表した。同県道は石川町の繁華街を通るため朝夕に渋滞が発生していたが、バイパスの一部区間の開通により円滑な交通の確保が期待される。

 県道いわき石川線はいわき市と石川町を結ぶ幹線道路で、県の計画上、地域連携道路や緊急輸送路に位置付けられている。
 今回の一部開通により渋滞緩和のほか、大型車両による物流が円滑化される見込み。歩道の幅も確保し、登下校する学生らの安全にもつなげる。

 開通当日は午前10時から現地で式典を予定している。一般は午後4時から通行可能となる見込み。

 県は、同バイパスの残り区間約1.6キロについて、2025~27年度の完成を目指して工事を進めている。