元日本代表シェフ西芳照さんら絶賛!ヘルシーメニュー 学生ら開発

 
(写真上)開発したヘルシーメニューを発表する学生たち(写真下)ヘルシーメニューを試食する西さん(右)と長沢さん

 食物栄養学科のある県内4大学の学生が、県食育応援企業団に参加する食品メーカーと共同開発した「ヘルシーメニュー」の完成発表会が18日、福島市で開かれた。学生が減塩や栄養バランスを意識して考案したレシピを紹介した。

 チャレンジふくしま県民運動推進協議会の主催。共同開発したのは会津大短期大学部、郡山女子大、桜の聖母短大、福島学院大の学生と、食育応援企業の大塚食品、カゴメ、亀田製菓、キユーピー、キッコーマン食品、理研ビタミン。昨年11月から約3カ月かけて大学ごとに企業の商品を活用したヘルシーメニューを考えた。

 学生はメタボ率や食塩摂取量など県民の健康指標改善への思いを語り、メニューを発表。シーフードと海藻のうまみや塩味により減塩でも満足感を得られるようにした「海鮮お好み焼き」(会津大短期大学部)や、つなぎに減塩のハッピーターンを使ってボリューム感を出した「なすの挟み焼き」(郡山女子大)、水の代わりに塩無添加トマトジュースを使った「減塩ドライカレー」(桜の聖母短大)、マンナンヒカリを使ってカロリーや糖質を抑えた「ヘルシー肉巻きおにぎり」(福島学院大)など工夫を凝らしたレシピを紹介し、来場者に振る舞った。

 発表会には、元サッカー日本代表専属シェフの西芳照さんと、ふくしま健民プロジェクト大使の長沢裕さんも参加、学生のメニューを試食し、絶賛していた。