オミクロン対応小児用ワクチン接種開始 いわきで15日から
いわき市は15日、オミクロン株に対応した小児用の新型コロナウイルスワクチンの接種を開始する。対象は市内の5~11歳の子ども約2200人で、3回目以降の接種で使用できる。
小児はこれまで3回目までしか接種できなかったが、3回目接種を終えていても3カ月が経過すれば4回目の接種が可能となる。
対応ワクチンはファイザー社製で、市内の九つの医療機関で接種できる。25日はいわきグリーンベースで集団接種を行う。接種券は10日に発送した。
いわき市は15日、オミクロン株に対応した小児用の新型コロナウイルスワクチンの接種を開始する。対象は市内の5~11歳の子ども約2200人で、3回目以降の接種で使用できる。
小児はこれまで3回目までしか接種できなかったが、3回目接種を終えていても3カ月が経過すれば4回目の接種が可能となる。
対応ワクチンはファイザー社製で、市内の九つの医療機関で接種できる。25日はいわきグリーンベースで集団接種を行う。接種券は10日に発送した。
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