機械に体挟まれ42歳死亡 田村の工場、清掃作業中に労災事故か
16日午前4時15分ごろ、田村市大越町の工場で、三春町春沢字春沢、会社員の男性(42)がプラスチックを製造する機械の清掃作業中、機械に体を挟まれ、死亡した。
田村署小野分庁舎によると、男性は数人で清掃作業をしていた。機械を停止して作業していたが、機械の一部が重さで自然に下がり、上半身が挟まれたとみられるという。同署は労災事故として原因を調べている。
- 宮下農相、処理水放出で風評防止強調 福島県漁連会長らと会談
- 水素のまち浪江...後押し 水素車レンタ事業スタート、福島県内初
- 【只見線再開・沿線の1年】知名度向上へ、奥会津一丸で周遊PR
- 24時間いつでも、昭和村に電子図書館 マイナでアプリ認証、全国初
- 逢瀬ワイナリー、地元に事業継承へ 24年度末めど 郡山市と協議
- 「賃上げ」福島県内企業5割 とうほう地域総研、14年以降最多
- 福島県内レギュラーガソリン182円40銭 平均価格、1円20銭安
- 下郷に新たな活断層、国土地理院が確認 「音金断層」南北4キロ
- 甘くて完璧「福、笑い」 大玉で収穫式、内堀知事ら新米を試食
- 国体決勝、福島県チームが手続き忘れ失格 競泳少年男子リレー