27日までに面談13回 福島県職員不祥事相次ぐ、両副知事が実施

 

 内堀雅雄知事は23日の定例記者会見で、県職員の逮捕が相次いだことを受けて実施している副知事と出先機関の長の面談について、27日までに方部ごとに計13回を実施する方針を明らかにした。鈴木正晃、佐藤宏隆の両副知事が直接危機感を伝えることで、全庁的な危機意識醸成を図る。

 面談は、県が不祥事再発防止の取り組みを進める中で今年5人目となる逮捕者が出たことを受け、19日から県内67の県の出先機関の長を対象に始まった。

 内堀知事はこれまでの再発防止の取り組みについて「職員一人一人に行き届くような形にしていくことが極めて重要」と語った。県は、新たな再発防止策についても検討を進めている。