いわきで火災現場をパトロール 常磐消防署、不審火7件相次ぐ

 
火災現場をパトロールする常磐消防署員

 いわき市常磐地区で今月、不審火による火災が続発していることを受け、常磐消防署は22日、火災現場のパトロールと不審火への警戒を呼びかける啓発活動を行った。長瀬龍主幹・副署長は「自宅周辺に燃えやすい物を置かないようにして、不審者などを目撃したら通報してほしい」と話した。

 火災は今月に入って7件発生している。同消防署によると、消防団や警察と連携して4日から、早朝や夜間に火災発生現場などでの警戒パトロールを続けている。22日は消防署員4人が同市常磐藤原町湯ノ岳の火災現場をパトロールした。また巡回広報の一環として、防火対策を呼びかけるチラシを火災現場近くの公共施設に配布した。チラシは回覧板を使って住民に注意を呼びかける方針。