国道252号「水沼工区」対面通行再開へ 金山で3月25日完成式

 

 2011年7月の新潟・福島豪雨で冠水などの被害が出た金山町の国道252号水沼工区(延長2.3キロ)の改良工事が進み、対面通行が再開する見通しとなった。完成式が3月25日、金山町で行われる。

 県が22日、発表した。この区間は急勾配な上、小さく屈曲したカーブが続き、降雪時には安全な通行に支障があった。新潟・福島豪雨では冠水で大きな迂回(うかい)を余儀なくされ、県が災害に強い道路整備を進めてきた。

 県によると、14年度に整備に着手し、6メートルのかさ上げや最大1.5メートルの拡幅といった工事が行われた。工事中は片側交互通行などの交通規制が行われていた。事業費は約71億円。