投資詐欺で1億4000万円被害 田村の女性、SNS通じて勧誘受ける

 

 田村署は25日、田村市の50代女性が交流サイト(SNS)で知り合った相手に持ちかけられた投資話を信じ、計約1億4510万円をだまし取られたと発表した。同署は詐欺事件として調べている。女性はSNSでやりとりをしていて、相手とは一度も会っていないという。

 同署によると、女性は昨年7月下旬~同12月中旬、SNSで知り合った相手から投資話を持ちかけられ、数十回にわたって指定された複数の金融機関の口座に計約1億3800万円を振り込んだ。

 昨年9月下旬~同10月上旬には、SNSで知り合った別の相手からも投資話を持ちかけられ、偽の投資アプリをインストールして指定された複数の金融機関口座に計710万円を振り込んだという。

 女性が相手に返金を求めたが、応じてもらえなかったことなどから不審に思い、県警に相談して被害が発覚した。

 県警はもうけ話やSNSだけでやりとりしている相手の話を安易に信じないよう、注意を呼びかけている。