アリーナ(相馬)最高賞、デジタル化評価 東北ニュービジネス大賞

 
大山名誉顧問から表彰状を受けるアリーナの高山社長(左)

 東北で積極的な新規事業を展開する事業者をたたえる「第30回東北ニュービジネス大賞」は26日発表され、本県からは最高賞の東北ニュービジネス大賞にアリーナ(相馬市、高山慎也社長)が輝いた。奨励賞には一般社団法人モクティ倶楽部(本宮市、根本昌明代表理事)、30回の節目を記念した特別賞として特別功労大賞に東洋システム(いわき市、庄司秀樹社長)が選ばれた。

 同日、仙台市で表彰式が行われ、同協議会の大山健太郎名誉顧問(同大賞委員会長、アイリスグループ会長)、浅倉俊一会長(ダイユーエイト会長・CEO)が表彰状とトロフィーを手渡した。高山社長は「賞を励みに、さらに大きなビジネスにつなげて東北を盛り上げていきたい」と話した。

 アリーナは世界最高水準での電子部品の小型化に取り組む。地域の他企業と連携しながらデジタル化を推進している点などが評価された。

 大賞にはティ・ディ・シー(宮城県)も選ばれた。須佐尚康社長(金山町出身)の東洋ワークグループ(仙台市)も特別功労大賞を受けた。