矢吹の「ホテルニュー日活」が破産開始決定

 

 信用調査会社の帝国データバンク郡山支店によると、矢吹町のホテル経営「ホテルニュー日活」は地裁郡山支部から破産開始決定を受けた。負債総額は約5億5000万円。決定は25日付。

 同社は1953年創業、79年に法人化した。パチンコ店経営やホテル開業などの拡大を進め、95年には年収入高約38億1100万円を計上していた。しかし2018年にパチンコホールを閉鎖したほか、東京電力福島第1原発事故や新型コロナウイルスなどの影響で業績が悪化し、21年7月期には年収入高約6700万円に後退。代表の体調不良などが重なり、事業継続を断念した。