いわきで住宅全焼1遺体、66歳女性と連絡取れず 隣接の4棟も焼く

 

 28日午前10時5分ごろ、福島県いわき市小名浜字前沼、男性(72)方から出火、木造平屋を全焼するなど計5棟を焼いた。焼け跡から女性1人の遺体が見つかった。男性と同居する妹(66)と連絡が取れなくなっており、いわき東署は亡くなったのが妹の可能性があるとみて身元の確認を急いでいる。

 同署によると、男性方のほか、隣接する木造平屋の住宅2棟と木造平屋の物置1棟も全焼し、木造平屋の住宅1棟の一部を焼いた。

 隣接する住宅の住人らにけがはなかった。同署が原因や焼失面積などを調べている。

 近所の住民によると、男性は妹と2人暮らしという。近くに住む男性(79)は「もくもくと煙が上がり、様子を見ようと窓を開けたら、パーンという爆発音が聞こえた」と話した。現場は国道6号から東に1キロほどの住宅地。