飲食店で週2回副業、月収20万円 郡山市が保育技師を懲戒処分

 

 郡山市は29日、公務員でありながら市外の接待を伴う飲食店で働いていたとして、市保育課保育技師の20代女性を停職6カ月の懲戒処分にした。女性は同日付で依願退職した。市は市職員懲戒処分等の指針に基づき、氏名などを公表していない。

 市によると、女性は2020年4月~昨年8月の約3年5カ月間にわたり、週約2回の頻度で飲食店で勤務し、平均して月額約20万円の収入を得ていた。今年に入り、匿名の人から市に情報提供があったという。

 女性は、20年4月に市職員に採用される前から飲食店で働いていた。市の聞き取りに「飲食店を辞めなくてはいけないことを認識していたが、引き留められて辞められなかった。迷惑をかけて申し訳ない」などと話しているという。