「松川浦かけるあおさ」グランプリ 6次化商品・ふくしま満天堂

 
(写真上段・左)グランプリに輝いた「松川浦かけるあおさ」、(同・右)準グランプリの「木苺の生キャラメルショコラ」、(写真下段・左)準グランプリの「ふくしまのお米を楽しむ食べ比べ米粉クッキー缶」、(同・右)デザイン賞の「いもくり桃太郎」

 福島県産農林水産物を使った6次化商品ブランド「ふくしま満天堂」の本年度グランプリに、マルリフーズ(相馬市)の「松川浦かけるあおさ」が選ばれた。31日、福島市で最終審査と表彰式が行われた。

 「松川浦かけるあおさ」は松川浦産の乾燥あおさをニンニクやゴマなどと一緒にごま油でオイル漬けにした万能調味料。ご飯以外にもパンやパスタなどに「さくっとかけて」楽しめるのが特徴という。

 準グランプリには、いわきチョコレート(いわき市)の「木苺(きいちご)の生キャラメルショコラ」と、米粉のおやつ菓子工房Sucre(南会津町)の「ふくしまのお米を楽しむ食べ比べ米粉クッキー缶」、デザイン賞には大野農園(石川町)の「いもくり桃太郎」が選ばれた。

 本年度で7回目の開催で、過去最多の73商品の応募があった。首都圏食品バイヤーによる事前審査で選ばれた10商品の中から味や独自性、将来性、パッケージデザインなどを基準に各賞を決めた。表彰式では、審査委員長の荒井聡福島大食農学類長が講評。内堀雅雄知事が各社の代表に賞状やトロフィーを手渡し「『ふくしまプライド。』がぎっしり詰まった商品を多くの人に食べてもらいたい」と話した。

 満天堂の商品は県観光物産館や道の駅、スーパーなど県内約30店で販売している。

 ほかの商品次の通り。
 うなおむすび肝吸いセット(ニューフロンティア、田村市)みしらず柿のはんなりチップ(会津松原農園、会津若松市)もんもパン(持地&遠藤農園、伊達市)Bee2Nuts(ミナミデザインオフィス、福島市)塩糀ドレッシング(栄楽館ホテル華の湯、郡山市)白い月色プリン(いわき遠野らぱん、いわき市)