新清水支所、26日に業務開始 福島市が防災機能を強化

 

 老朽化で建て替えしていた福島市の新しい清水支所が26日から業務を開始する。太陽光発電や省エネ設備を備え、建物の消費エネルギーを減らした環境に優しい施設で、避難所として利用できる会議室も設けた。

 木幡浩市長が1日の記者会見で発表した。業務開始に先立ち、21日にセレモニーが行われる。省エネとエネルギーをつくる取り組みを組み合わせ、建物のエネルギー消費量を76%削減。同市の公共施設としては初めて建築物のエネルギー消費性能に関する「ニアリー ゼブ」の認証を取得した。

 新たな支所は木造平屋で、延べ床面積約971平方メートル。県産材を活用し、避難所として活用できる会議室のほか蓄電池、非常用自家発電を導入し、防災機能を強化した。現在の支所の解体工事は4月ごろ着手予定。駐車場整備工事は今年中に完成予定という。