元福島県職員に懲役4年、地裁判決 少女に強制性交等未遂

 

 交流サイト(SNS)で知り合った10代少女にみだらな行為をしようとしたなどとして、強制性交等未遂などの罪に問われた福島市渡利字原、元県職員の男(40)の判決公判は1日、福島地裁で開かれ、三浦隆昭裁判長は懲役4年(求刑懲役4年6月)を言い渡した。

 判決理由で三浦裁判長は、少女の証言が不自然でみだらな行為には同意があったとする弁護側の主張について、少女の証言の信用性などを認定した上で「同意があることにしたいという被告の独り善がりの願望に過ぎない」と退けた。

 判決によると、男は昨年4月2日、福島市のホテルで、SNSで知り合った10代の少女にみだらな行為をしようとするなどした。