しのぶ病院の人工透析センター、一時閉鎖 職員の退職相次ぐ

 

 福島市のしのぶ病院は、人工透析センターを当面の間、閉鎖すると発表した。発表は1日付。同病院によると、人工透析を担当する看護師や臨床工学技士ら6人のうち4人が自己都合により退職し、安全な医療を提供できなくなったことが要因としている。

 人工透析を受けていた患者20人は、市内の別の医療機関に移った。

 同病院は職員が確保できれば、人工透析を再開する方針だ。

 同病院の担当者は、職員4人が退職した理由について「コメントを差し控える」としている。

 関係者によると、退職者が相次いだのは、勤務する医師による暴言などのパワハラ行為や、診療録に不適切な取り扱いがあったことなどが原因という。