珠洲に医師ら派遣 能登地震、日赤福島県支部

 
福島赤十字病院で行われた出発式

 能登半島地震を受け、日赤県支部は3日、被災地で医療体制を調整する「日赤災害医療コーディネートチーム」を石川県珠洲市に派遣した。同支部から同チームを県外に派遣するのは初めて。

 日赤災害医療コーディネートチームは、医師1人と看護師、事務職員らで構成される。今回は、日赤石川県支部からの要請を受け、福島赤十字病院(福島市)の外科部主任部長の遠藤豪一医師ら3人を派遣した。9日までの日程で、被災地の医療ニーズの把握や日赤救護班の活動場所の調整などを行う。出発式が同病院で行われた。鈴木恭一院長が「各災害チームが円滑に活動するためには皆さんの力が必要だ」と激励した。