虫たちもお目覚め...はばたく姿 福島は春の気配、5日「啓蟄」

 
咲き出したオオイヌノフグリの間を動き回るナナホシテントウ=福島市

 5日は二十四節気の一つで地中などで冬ごもりしていた虫たちが動き出す頃とされる「啓蟄(けいちつ)」。柔らかな光で日ごとに春の気配を感じさせる。

 啓蟄を前に、福島市大森の南向きの日当たりが良い山の斜面では、水色の花を咲かせるオオイヌノフグリの間を動き回る元気なナナホシテントウが見られた。

 福島地方気象台によると、5日の県内は高気圧に覆われて日中は晴れや曇りだが、寒気や気圧の谷の影響で夜は雨や雪となる見込み。