新型E8系が県内疾走 山形新幹線、上野ー郡山間でも試乗会

 
一般向け試乗会で県内を初走行する山形新幹線「E8系」=9日午後、須賀川市

 JR東日本は9日、上野―郡山間で山形新幹線の新型車両「E8系」の一般向け試乗会を開いた。先頭部分が現在のE3系より3メートル長い約9メートルある新型車両が、県内を走行した。

 新型車両は16日から営業運転する予定。高速走行時の横揺れを低減させて乗り心地を向上させ、宇都宮―福島間の営業最高速度が時速275キロから300キロに上がる。外装には山形県鳥「オシドリ」の紫色と、同県特産品のベニバナをイメージさせる「紅花イエロー」などをあしらった。

 試乗会は10日も開かれる予定。応募は既に締め切っている。