相馬で住宅火災、30歳男性死亡 浴室で見つかる、1階など焼く

 
火災で1階部分が焼けた住宅=10日午前8時半ごろ、相馬市百槻(読者提供)

 10日午前8時5分ごろ、相馬市百槻字蓬田、会社役員の男性(58)方から出火、木造2階建て住宅の1階部分などを焼いた。焼け跡からこの住宅に住む次男(30)が見つかり、市内の病院に搬送されたが、死亡した。

 相馬署によると、男性は妻と妻の次男の3人暮らし。次男は1階の浴室で、意識のない状態で見つかったという。出火当時、男性夫妻は外出していた。

 帰宅した妻が室内に煙が充満していることに気付き、119番通報した。同署が原因などを調べている。

 現場はJR常磐線相馬駅から南東に約900メートルで住宅と農地が混在する地域。