魂を揺さぶる太鼓 福島・飯坂温泉に8団体、個性あふれる演奏

 
5年ぶりに復活し、魂を揺さぶる太鼓の音が来場者を魅了した飯坂温泉太鼓まつり=福島市

 第21回飯坂温泉太鼓まつりは10日、福島市で開かれ、県内外の8団体が魂を揺さぶる太鼓の音を響かせた。実行委の主催、福島民友新聞社などの後援。

 県内からは地元の飯坂八幡神社祭り太鼓保存会(福島市)や会津田島太鼓(南会津町)、和雅美太鼓 雅(二本松市)などが出演。愛宕陣太鼓連響風組(福島市)は結成30周年ミニコンサートを開き、一心不乱に力強く太鼓を打ち込んだ。

 県外からは特別ゲストの三宅島芸能同志会(東京都)と、岩舟武蔵太鼓(栃木県)が出演、一打一打に心を込めて演奏を披露した。

 来場した福島市の氏家妙子さん(73)は「どの団体も演奏に個性があって素晴らしく、心を打たれました。涙が出そうです」と話した。