有馬理事長が退任へ、11期目途中 郡山信金、後任に渡辺専務浮上

 
有馬賢一氏(左)と渡辺公靖氏

 郡山信用金庫の有馬賢一理事長(78)が任期途中で退任し、会長に就任する見通しとなったことが13日、関係者への取材で分かった。後任には渡辺公靖専務理事(62)が浮上している。

 関係者によると、同信金が8日に創立100周年を迎え、記念事業などのめどが立ったことから有馬氏は後進に道を譲る意向を固めたとみられる。

 有馬氏は現在11期目で、来年6月までが任期だった。

 有馬氏は郡山市出身。国学院大経済学部卒。1970年に入庫し、専務理事などを経て2002年に理事長に就いた。郡山商工会議所の副会頭も務めており、会長就任後も副会頭職は継続する意向という。