本宮三春線高木工区が開通 混雑解消、歩行者の安全確保に期待

 
県道本宮三春線高木工区に開通したバイパス=本宮市

 県がバイパス化を進めてきた本宮市の県道本宮三春線高木工区(延長1.36キロ)が16日、開通した。地域間交流の活性化と歩行者や車両の安全確保、交通混雑の解消が期待される。

 この区間は市中心部と住宅地、本宮運動公園などを結ぶ。ただ、道幅が狭く、歩道がないため、車両の通行や歩行者の安全確保が課題だった。合併前の旧本宮町と旧白沢村の交流促進を目的に、県が市町村合併支援道路として2010年度から整備を進めてきた。

 開通式が16日、現地で行われ、曳地利光県土木部長が式辞を述べた。高松義行市長があいさつし、関係者がテープカットで開通を祝った。本宮高吹奏楽部の演奏や通り初めが行われた。

開通区間の地図