磐梯吾妻・猪苗代地域の「国立公園満喫プロジェクト」新年度見直し

 

 環境省は14日、磐梯朝日国立公園の磐梯吾妻・猪苗代地域で展開する「国立公園満喫プロジェクト」の地域協議会をオンラインで開き、公園の利活用や保護について定めた公園計画を新年度に見直す方針を明らかにした。

 計画の変更は2019年3月以来で、公園を取り巻く現状などを踏まえ、雄国沼のニホンジカ対策や自然体験活動計画などを新たに盛り込む。

 併せて地域の実情などを踏まえた管理運営計画も見直し、公園のブランド力強化に向けた満喫プロジェクトの取り組みなどを行動計画として反映させる。公園計画については4月にも素案を示し、11月以降、中央環境審議会に諮問したい考え。管理運営計画も新年度中の見直しを目指す。

 協議会ではこのほか、満喫プロジェクトの四つの部会の本年度の取り組みや新年度の取り組み方針などが示された。