「全国声楽アンサンブル」21日開幕 福島で文化発展誓い歓迎式典

 
関係者が大会の成功を誓った歓迎レセプション=20日午後、福島市

 第17回声楽アンサンブルコンテスト全国大会が21日、福島市のふくしん夢の音楽堂で開幕する。20日は同市で大会の審査員をもてなす歓迎レセプションが5年ぶりに開かれた。

 大会は24日までの4日間で、全国から計129団体が出場する。本県からは21日の中学部門に二本松一、郡山一、郡山二、郡山七の4団体、22日の高校部門に会津、郡山、橘の3団体、23日の一般部門に季(とき)の音(ね)が出場する。最終日は各部門の金賞団体による本選が行われ、日本一に相当する文部科学大臣賞などを選ぶ。

 レセプションでは鈴木正晃副知事が「大会を通じて福島の元気や県民の一生懸命な姿を発信できることはうれしい。今後とも芸術や文化を通じて地域の発展に取り組んでいきたい」とあいさつ。同市の斎藤房一副市長、西山尚利県議会議長が歓迎の言葉を述べ、実行委員会の菅野正美会長(県合唱連盟理事長)による乾杯の後、出席者が懇談した。福島民友新聞社から野崎広一郎常務が出席した。レセプションはコロナ禍で中止していた。