パスポート取得費補助を継続 福島県、台湾便の定期化目指す

 

 福島県は21日、福島空港と台湾を結ぶ定期チャーター便が、31日以降の夏ダイヤも継続して運航することを受け、パスポート取得費の補助を継続すると発表した。福島空港から直行便を利用するための取得費を最大1万円補助する。30歳未満が対象となる旅行代金を1万円支援するキャンペーンも継続する。10月31日まで。

 県は二つの補助事業を継続することで、福島空港から台湾への送客の上積みを図り、今後の定期便化へとつなげたい考えだ。パスポートは約千件、若者向けキャンペーンは500件の申請を見込む。

 パスポート取得は、有効期間ごとに補助額が異なり、10年間有効で1万円、5年間有効のうち12歳以上は6千円、12歳未満は3千円。若者向けキャンペーンは、1995年4月2日生まれ以降が対象。

 問い合わせはエイチ・アイ・エス郡山営業所(電話050・5833・9213)、ツアー・ウェーブ仙台営業所(電話022・212・1919)、阪急交通社福島営業所(電話0570・06・8989)、福島空港ビル(電話0247・57・1511)へ。