二本松市グリーンフィールド、1日オープン JFA名誉会長ら祝福

 
完成した二本松市グリーンフィールド

 二本松市が岩代地域に整備していた多目的運動広場「二本松市グリーンフィールド」が1日、オープンする。施設を核とした交流人口の拡大などが期待される。31日は現地で日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三名誉会長らが出席したオープニングセレモニーが行われ、関係者が完成を祝った。

 約3.7ヘクタールの敷地内にJFA公認の人工芝サッカー場2面を整備した。このうち1面は夜間照明を付けた。約170台分の駐車場と屋外トイレ、アップコート、管理棟も建設した。整備費は約8億9300万円。

 式には鈴木正晃副知事、元Jリーガーの萬代宏樹さん(二本松一中卒、福島東高卒)ら約200人が出席した。三保恵一市長は「施設を舞台に世界や日本で活躍できるアスリートなどを輩出できれば」とあいさつ。

 田嶋名誉会長は「フランスでは、いいワインを育てる地域では、いい選手が育つといわれる。いい日本酒が育つ二本松でも世界に通用するサッカー選手を育ててほしい」とエールを送った。

 田嶋名誉会長は三保市長に記念品として日本代表のレプリカユニホームを贈った。引き続き、萬代さんらによる蹴り初めが行われた。

 施設の利用時間は午前9時~午後9時。年末年始(12月29日~1月3日)のみ休場。問い合わせは市生涯学習課(電話0243・62・7067)へ。