町村部・川俣町、写真の部・鮫川村が入選、全国広報コンクール

 
広報紙・町村部で入選した「広報かわまた」の特集表紙(左)と広報写真・一枚写真部で入選した「広報さめがわ」の写真

 日本広報協会は、全国広報コンクールの受賞作品を決定した。県内からは広報紙・町村部で川俣町の「広報かわまた 2023年12月号」、広報写真・一枚写真部で鮫川村の「広報さめがわ 23年7月号表紙」がそれぞれ入選した。

 川俣町は「つぎ、つづく」と題した特集で文化の継承を扱い、11ページに及ぶ大作を仕上げた。祖父から引き継いだ繁殖農家ら多くの住民を紹介し、読者に興味を抱かせる編集と表現が評価された。同町は昨年度の同部門でも最高賞の特選・総務大臣賞に選ばれており、広報の質の高さを示した。

 鮫川村は水をためる前のプールで大の字に寝る子どもの様子を写真に収めた。一瞬の出来事ながら子どもをバランスよく対角線に配置し、水の心地よさや夏本番前の高揚感を伝えていることなどが高評価を得た。

 同コンクールは各都道府県が審査、推薦した中から特に優れた作品を表彰する。今回は広報紙・町村部に32点、広報写真・一枚写真部に56点推薦があった。