酒気帯び運転疑い主査、矢吹町が懲戒免職 通勤途中に街灯衝突

 

 矢吹町は14日、酒気帯び運転の疑いで白河署に逮捕された総務課主査の男(43)を懲戒免職処分にしたと発表した。管理監督者の上司5人のうち、1人を訓告、4人を厳重注意処分とした。処分はいずれも13日付。

 町によると、主査は4月15日午前9時35分ごろ、同町曙町の町道を自家用車で運転し、旧公民館付近の街灯に衝突する事故を起こした。白河署が呼気検査を行い、酒気帯び運転の疑いで逮捕された。事故当時は、出勤前に申し出た1時間の休暇を取得した後、通勤途中だった。

 処分を受けて、蛭田泰昭町長は給与の10分の1、鈴木一史副町長は給与の20分の1をそれぞれ1カ月減額する条例改正案を6月議会で提出する方針。蛭田町長は「再発防止と信頼回復に努めたい」とコメントした。