相馬野馬追へ「朝駆け」 25日開幕、騎馬武者...海風受け士気高揚

 
日の出を迎えた早朝の浜辺で朝日を浴びながら乗馬訓練する騎馬武者=15日午前4時46分、南相馬市鹿島区・烏崎海岸

 今年から5月開催となる相双地方の伝統行事「相馬野馬追」。25日の開幕が迫る中、騎馬武者が朝日を浴びながら砂浜を駆け、本番に向けて士気を高めている。

 15日早朝の南相馬市鹿島区の烏崎海岸には、日の出前から愛馬をトラックに乗せた騎馬武者が訪れた。騎馬武者は爽やかな海風を受けながら、感覚を確かめるように海岸線を何度も往復していた。

 一般社団法人相馬野馬追によると、今年は昨年(361騎)を27騎上回る388騎が出場を予定している。野馬追は25~27日の3日間、同市原町区の雲雀ケ原祭場地を主会場に開催される。