浪江駅前の商業施設にイオン 27年3月営業開始へ

 

 福島県浪江町がJR浪江駅東側に整備する公設民営の商業施設について、町は23日、イオン東北(秋田市)が商業施設のキーテナント候補者に決定したと発表した。同社は商業施設にスーパーマーケットを出店するほか、飲食店や小売店などの小規模テナントの入居に向けて、町と協働して店舗のデザインや機能の協議を進める。2027年3月の営業開始を目指す。

 商業施設は建築面積約2700平方メートルの木造平屋。町が進める浪江駅前の再開発事業では商業施設のほか、交流施設や芝生広場、公営・民間住宅などが一体的に整備される。

 商業施設の上部は駅からつながる大屋根「なみえルーフ」が設けられ、芝生広場を取り囲むようにガラス張りの店が並ぶような建物になる予定だ。