西郷2人死傷事故、危険運転で52歳男起訴 地検郡山支部

 

 福島県西郷村の一般道で制御困難な時速100キロ超で乗用車を運転し、軽ワゴン車に衝突して2人を死傷させたとして、地検郡山支部は3日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪で、南会津町、農業の男(52)を起訴した。

 起訴状などによると、男は昨年9月4日午前10時25分ごろ、制限速度50キロの国道289号で、進行を制御することが困難な時速約104キロの高速度で乗用車を運転。当時、路面がぬれていた左カーブで対向車線にはみ出し、対向してきた軽ワゴン車に衝突して運転していた男性=当時(82)=を死亡させ、同乗していた妻=当時(76)=のあばら骨を折るなど加療約2カ月の大けがを負わせた、としている。