違法賭博店員は「トクリュウ」か、いわき 互いに名前知る程度

 

 いわき市で違法賭博店を開き、客にバカラ賭博などをさせて利益を得たとして、賭博開張図利の疑いでいわき中央署に従業員4人が逮捕された事件で、逮捕された従業員は交流サイト(SNS)などでつながり、離合集散を繰り返す集団「匿名・流動型犯罪グループ(通称トクリュウ)」の一員の可能性があることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、従業員らは互いに名前を知る程度の関係性で、従業員は複数回入れ替わっていたとみられる。店は紹介制でセキュリティーを高め、午後7時から午前8時ごろまでほぼ毎日営業していたという。同署などは共犯者がいたとみて調べている。