立憲民主・枝野代表「暮らしの足元に光を」 党推薦候補を応援
立憲民主党の枝野幸男代表は11日、党推薦候補応援のため来県し、南会津町で演説した。
枝野氏は「豊かさを実感できる政治の仕組みが必要。国が責任を持って底上げしなければならい」と述べ、地方から首都圏への人材流出や少子高齢化、経済格差などの問題を指摘。「暮らしの足元に光を当てる。地域で支え合い、国を動かしていこう」と訴えた。
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