地域連携商品お披露目 いわき、マルトSC湯本開店式

 
(写真上)地元高校生や飲食店などと連携して開発した商品をお披露目する関係者(写真下)地元産食材を生かした新商品

 いわき市常磐関船町に21日開店した、マルトSC湯本店のオープニングセレモニーは営業開始前に行われた。安島浩社長が「さまざまな商品を提供することで食卓を笑顔にしたい。今後も地域に役立つ地元企業として取り組みたい」とあいさつし、藤城良教副市長に食の本計1050冊を贈呈した。いわき湯本温泉の女将(おかみ)でつくる「フラ女将」が演舞で花を添え、安島社長ら関係者がテープカットして開店を祝った。

 引き続き、マルト地域連携事業「いわき愛プロジェクト」の新たな取り組みを発表した。おにぎり浅草宿六が監修して地元産ネギを使ったネギ味噌(みそ)おにぎり、フラ女将と連携したカレー4種類、いわき湯本高生考案のレシピから開発したハヤシライス、同市小名浜の割烹(かっぽう)一平監修のあんこう鍋セットの新商品を披露した。

 また、いわき湯本温泉旅館協同組合、いわき湯本温泉観光協会と連携した地域発信事業にも取り組む。同組合の薄羽裕一理事長は「地元の方々に温泉を利用してもうらうため、マルトのポイントを利用券と交換できる事業を、早ければ今夏以降にも取り組みたい」と述べた。