演舞で会津魂を表現 若松、パフォーマンス集団「郷人」感謝公演

 
迫力ある演舞を披露するメンバー

 下郷町を拠点に活動するパフォーマンス集団「會舞道 郷人(ごうじん)」の感謝公演「會舞道~貫く道」は7、8の両日、会津若松市の會津風雅堂で開かれた。メンバーが会津の歴史に沿った「戊辰戦国絵巻」を題材に、迫力ある演舞で会津魂を表現した。

 実行委員会の主催、会津若松市、会津若松市教委、下郷町、下郷町教委、福島民友新聞社などの後援。同団体創設20周年の記念公演として2年前に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。公演に先立ち、渡部一代表は「演舞で会津の歴史を伝える。喜怒哀楽の感情を感じてほしい」とあいさつした。

 公演には小学生から大人まで約80人のメンバーが出演。会津藩士や白虎隊、新島八重らを演じ、8曲の演舞を繰り広げた。ゲスト団体として会津民謡華葵、山木屋太鼓、剱伎衆かむゐも出演し、熱気あふれる演奏や演技で会場を盛り上げた。