物流センター2期倉庫完成 いわき大王紙運輸、東北最大級の拠点

 
東北最大級の物流拠点となるいわき南台物流センター(いわき大王紙運輸提供)

 いわき大王紙運輸(いわき市)が、いわき市南台に整備を進めていた「いわき南台物流センター」2期倉庫が完成し26日、現地で式典を行った。すでに運用している1期倉庫と合わせて13棟、総床面積約4万8千平方メートルに上る東北最大級の物流拠点になるという。

 2期倉庫は荷物を保管する倉庫5棟と、油脂類保管庫4棟の計9棟で構成する。いずれも鉄骨造り平屋で総床面積は約2万7470平方メートル。昨年4月から建設を進めていた。

 物流センターの倉庫は主に、いわき市に拠点を置く事業所が製造する加工紙や自動車部品、化学製品を保管する。小名浜港の輸出入貨物のほか、関東から東北に向けた貨物を一時保管する中継基地の役割も果たす。

 式典には関連企業などから約50人が出席した。いわき大王紙運輸の親会社である大王海運の曽我部雅司社長らがあいさつし、テープカットした。