海洋プラスチックごみ「関心持って」 イオン小名浜が環境講座

 
ライブ配信で海洋プラスチックごみ問題を説明する岩田さん(右)

 イオンモールいわき小名浜は28日、いわき市のアクアマリンパークなどで、オンライン講座「ライブでまなぶ!海の豊かさを守ろう」を開き、海の環境保全について考えるライブ配信を行った。

 いわきの海の魅力や海洋プラスチックごみ問題に関心を持ってもらおうと企画した。3部構成で配信し、1部はアクアマリンふくしま飼育展示統括部長の岩田雅光さんが海の問題などを解説した。岩田さんはペットボトルが自然界で分解されるまで約450年かかることを紹介し「2050年には海の魚の重さをプラスチックごみが上回ってしまう。これを何とかしなければならない」と話した。

 2部は鮮魚販売・卸売りを手がける「はまから」(いわき市)の阿部峻久代表が地元海産物の魅力を紹介。3部はハニーズとムラサキスポーツが環境に優しいものづくりと砂浜清掃活動などの取り組みを紹介した。見逃し配信は6月12日までで、イオンモールいわき小名浜のホームページから無料で視聴できる。