学校が美術館に...行仁小、会津若松市収蔵作品 児童が鑑賞、模写

 
気に入った絵画を模写する児童ら

 「学校が美術館に!」と銘打った第22回ふれあい美術展は26日、会津若松市の行仁小で開かれた。通い慣れた学校に市が収蔵する美術作品が飾られ、児童らが作品を間近でじっくり鑑賞した。

 市教委の主催。児童、教職員に美術作品に親しんでもらおうと、市内の3小学校を対象に企画された。

 3~6年生約180人が参加。会津の作家を中心に洋画や日本画など計8点が展示された。会津美術協会の馬場泰会長が講師を務め「食べ物は体の栄養、美術は心の栄養になる」と解説した。

 児童らは気に入った作品の前に座り、絵を真剣に見つめながらワークシートに模写した。4年の小滝タオ君は「美術館でしか見られないような絵を見ることができて良かった。近くで眺めたら、どれも上手ですごいと思った」と話した。