県プロゴルフ会が用具寄贈 福島県内4高校、授業で使用

 
柳沼教諭(右)と佐藤副会長(中央)にクラブなどを贈る曲山会長(左)

 県内のプロゴルファーでつくる県プロゴルフ会は、授業でゴルフに取り組む安達、川口、猪苗代、郡山東各高校にゴルフクラブとキャディーバッグを寄贈する。

 ゴルフの授業は、県ゴルフ連盟が依頼を受け、同会員を派遣して行われる。安達は15年前、川口は昨年から実施。猪苗代、郡山東は今年から取り組む。ただ、用具が老朽化したり女子用がなかったりするため、調達に協力を求められていた。

 同会は、会員と東北プロゴルフ会にクラブの提供を呼びかけ、ウッド40本、アイアン50本を確保。また本県でゴルフの活性化に取り組む住友ゴム工業から各校分のバッグが提供された。

 安達高への贈呈式は26日、授業会場の二本松市の舟山ゴルフガーデンで行われ、曲山正広会長から担当の柳沼恵子教諭に贈られた。曲山会長は「ジュニアからゴルフ人口を増やしたい。少しでも競技に触れる機会を提供できれば」と話した。

 同校では、3年生の選択授業で体育を選んだ生徒3人が10月まで、月1回程度のプロからのレッスンを含めてゴルフを学ぶ。

 ほかの3校には同連盟を通じて贈られ、26日には佐藤利幸副会長が寄託を受けた。