福島県産商品開発に補助金 学生対象、6月1日から受け付け

 
募集をPRする(左から)国分さん、菅野さん、佐藤さん

 県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくる「Fukurum(フクラム)カード」推進協議会は、県内の学校や学生が県産品を使った新商品を開発する際の事業費を補助する。6月1日から同30日まで申し込みを受け付ける。

 試作品の材料費や販売活動に関する経費などを補助する。募集対象は「一般枠」が高校や高等専門学校、短大、大学などの学校と部活動やサークルなどの学生団体。本年度は新たに、「特別支援学校枠」と来年度に統合して校舎を使用しなくなる高校などを対象とした「将来統合学校枠」を設けた。補助額は1団体につき上限50万円で、最大10団体の採択を見込んでいる。

 申し込みは同協議会のホームページから応募要領などをダウンロードし、必要事項を記入の上、同協議会フクラム基金係に郵送する。問い合わせは同協議会(電話024・961・9261)へ。

 県県産品振興戦略課の佐藤譲副課長と国分花菜さん、県観光物産交流協会の菅野裕子さん、日専連ライフサービスの大沼直哉さんは「フクラムカード10周年の節目の年。ぜひ申し込んでほしい」と呼びかけた。