開館15周年記念でロゴ作成 矢祭もったいない図書館、小中学生協力

 
発表された矢祭もったいない図書館のロゴ

 矢祭町の矢祭もったいない図書館は5月28日、同図書館のオリジナルロゴを発表した。ロゴは図書館の開館15周年を記念したもので、図書館スタッフや町地域おこし協力隊が協力して、町内の小中学生5人を中心に作成した。

 デザインは「矢祭」と「もったいない」の文字から「Y」と「M」を取り入れており、Mでは本を開いた様子を表現しているのが特徴。笑顔が生まれる場所であってほしいとの願いを込めて笑っている様子を表したほか、人との出会いを大切にしてほしいとの思いから、輪で囲うようなデザインになっている。

 作成に携わったのは、同図書館が実施している子ども司書講座を修了し「読書推進リーダー」に選ばれている小中学生たち。ことし1~3月にかけて話し合いなどを重ねた。

 発表会ではロゴづくりに携わった小滝歩花さん(矢祭中1年)熊田紗也香さん(同)佐川希美さん(矢祭小5年)がロゴを作成するまでの過程について説明した。熊田さんは、地域の人との交流ができたことやロゴづくりの大変さ、過程を学べた事から「思いが詰まっているロゴをみんなに見てもらいたい」と話した。佐川正一郎町長は「図書館を象徴するよいデザインになっている」と述べた。

220603nk-topic2.jpg                               ロゴが決まる経緯を説明する小中学生