災害支援「ゆびとま」サロン事業スタート 南相馬、住民が交流

 
「住民が心に抱えている負担を軽くしたい」と話す原田さん

 南相馬市鹿島区のみなみそうま災害支援チーム「このゆびとまれ(通称・ゆびとま)」は、地域住民に交流や話し合いの場を提供するサロン事業を始めた。

 代表の原田淳子さんは「地域住民が心に抱えている負担を少しでも軽くし、気持ちを支え合う場にしていきたい」と目標を語る。

 ゆびとまは本県沖を震源とした3月の地震を受け、被災者の生活支援などに取り組んでいる。

 サロン事業では、母親や高齢者同士が交流する場を用意することで、コミュニティーづくりを進めたり、地域住民が防災についての知識を身に付ける機会を設けたりする。地震被害の相談も受け付ける。