菓子業界の繁栄祈る 郡山で県工業組合が初の「献菓祭」

 
神前に菓子をささげる神山理事長(左)

 福島県菓子工業組合は16日、郡山市の開成山大神宮で、菓子業界の繁栄を祈る「県献菓祭」を初めて開いた。県内菓子店の代表が神前に銘菓をささげた。

 新型コロナウイルス収束への願いも込めて、6月16日の「和菓子の日」に合わせて開いた。参加した県内の菓子店23店舗を代表して神山修一理事長(かど屋)と、共催した郡山菓子商工協同組合の平田清喜理事長(安積野菓子処平田屋)が各店舗の銘菓や玉串を神前に供えた。

 供え物の菓子はその後、小袋に入れて参拝者に配られた。神山理事長は「献菓祭を機に福島の銘菓を多くの人に知ってもらいたい」と話した。