福祉、運動...浪江町民集う場に、ふれあいセンター18日オープン

 
ボルダリング設備などを備えた「ふれあいセンターなみえ」

 浪江町がJR浪江駅西側で整備を進める複合施設「ふれあいセンターなみえ」の報道向け内覧会が16日、開かれた。施設は福祉、交流、運動の三つの機能を備え、18日に開所する。開館記念イベントとしてボルダリング講習会など多様な催しを予定している。

 センターは、通所介護事業所や貸事務所などが入った介護関連施設「ふれあい福祉センター」、図書館などを備えた交流施設「ふれあい交流センター」、ボルダリング設備などをそろえた子どもの屋内遊び場「ふれあいげんきパーク」、野球やサッカーができる屋外運動場「ふれあいグラウンド」の四つで構成される。総事業費は約34億円。

 18日は開所式の後、スポーツクライミング日本代表選手らによるボルダリング講習会のほか、「笑い文字」を描く体験型講座、絵本の読み聞かせ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)について楽しく学ぶ体験会などが開かれる。

 町は「多様な世代の町民が集い活動する拠点として、町民の健康増進や、地域活性化など幅広く活用してほしい」としている。