「意識改革が必要」脱炭素社会実現へ 楢葉で環境問題考える

 
環境問題について来場者と意見を交わすなすびさん(左)ら

 楢葉町は26日、環境問題について考える「サステなミーティング」を町内で開いた。温暖化対策として脱炭素社会の実現や、海洋汚染の原因となるプラスチックごみの削減に向け、参加者が今後の方策を探った

 国立環境研究所の五味馨さんが「楢葉町が取り組めそうなゼロカーボン―脱炭素への挑戦と私たちの暮らし」と題して講演。プラごみの削減やリサイクルの促進、電気自動車(EV)への切り替えなど脱炭素社会に必要な取り組みを紹介し「まずは一人一人の意識改革が必要だ」と強調した。

 町アンバサダーでタレントのなすびさん(福島市出身)が司会を務め、ふたば未来学園高の生徒や五味さんらによるパネル討論が行われた。参加者から「脱炭素を進めるため、自分は何ができるのかを考えていきたい」などの意見が出た。