ウクライナ避難学生に自転車20台、ソロプチミストマリンいわき

 
自転車を贈呈した国際ソロプチミストマリンいわきの会員とウクライナの避難学生

 国際ソロプチミストマリンいわきは28日、ウクライナの避難学生を受け入れている東日本国際大に、避難学生が通学などに使う自転車20台を贈った。ロシアによる軍事侵攻で、学ぶ環境を奪われた避難学生を生活面から支援しようと贈呈した。

 同大で贈呈式が行われ、避難学生4人らが出席した。国際ソロプチミストマリンいわきの鈴木礼子会長が「日本で勉強に励み、美しいウクライナを再びつくり上げてください」とあいさつ。避難学生の一人、ダリア・スツジンスカさん(24)は「自転車を頂きありがたい。いわきは広いので移動に役立つ」と笑顔を見せた。

 同大は、ウクライナから20人前後の避難学生の受け入れを想定している。寄贈を受けた自転車は避難学生が通学のほか、日常生活の足として活用する。